ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック

(耳で聴くWebサイト版)


本サイトは、Uni-Voice (ユニボイス)社がデジタル庁が発行する「ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック」(2023年3月17日改訂版)を、視覚に障害をお持ちのかたでも簡単に読めるように「耳で聴くWebサイト」形式に再編集し、再配布しているものです。本ページのすべてのコンテンツの著作権はデジタル庁に帰属します。ガイドブックの詳細についてはデジタル庁のサイトをご参照ください。以下の一覧からお好きなタイトルをクリックすると、それぞれに格納された文字情報を読み上げます。スマートフォンをお使いのかたはユニボイスブラインドアプリ(iPhoneまたはAndroid)をインストールすると、文字情報をアプリに保存することができます。また、本ページはパソコンやスマートフォンのスクリーンリーダーアプリで検索しやすいページ構成にしております。

ページ一覧

全部で74件あります。

はじめに

以上です

ガイドブックの目的

ウェブアクセシビリティの基礎

以上です

ウェブアクセシビリティとは

ウェブアクセシビリティのガイドラインと規格

以上です

JIS規格に対応したウェブサイトを作る

以上です

ウェブアクセシビリティで達成すべきこと

以上です

達成しないと利用者に重大な悪影響を及ぼすもの

以上です

必ず達成しなければならないもの

ウェブアクセシビリティで達成すべきこと

状況に応じて確認すべきこと

以上です

よく検討して導入すべきこと

以上です

ウェブアクセシビリティの実践プロセス

以上です

情報システムにおけるサービス開発

広報活動でのウェブを使った情報発信

以上です

こんな時は

以上です

付録

以上です

Uni-Voice for UD と「耳で聴くWebサイト」について

Uni-Voice for UD(ユニバーサルデザイン) は、近年、マイナンバーカード通知やねんきん定期便でも採用され利用が広がっている「音声コードUni-Voice(ユニボイス)」を活用して、国・自治体・公共団体、および民間企業が日本語の読み取りにハンディを持つ住民や顧客・ユーザーに対するアクセシビリティ対応の情報発信を可能にするWebソリューションです。特別な知識やツールを必要とせず、ブラウザ画面上で簡単に音声コードUni-Voiceが作成でき、作成した音声コードはパンフレットや各種封書などの紙媒体への印刷や、Webサイト上の読み上げコンテンツとして利用することができます。詳細はこちらのWebサイトをご覧ください。

Uni-Voice for UD の主な機能のひとつが「耳で聴くWebサイト」。既存のWebサイトの情報を利用して、視覚障害者向けの音声読み上げに対応したWebアクセシビリティ対応サイトである「耳で聴くWebサイト」を簡単に作成するサービスです。既存のWebサイトの情報を利用して音声コードUni-Voice付きの別サイトを作成するため、①通常サイトと視覚障害者向けサイトを無理に混在させる必要がない、一方で、②視覚障害者向けのWebサイト作成に大きなコストをかけないで済む、という2つのニーズを同時に満たすことができます。さらに、③紙の印刷物を電子パンフレットや電子カタログとして音声化する、という使い方もできます。また、作成した耳で聴くWebサイトは単独のWebサイト(公開用のURLを発行)として公開するだけなく、既存のWebサイトの一部として組み込むこともできます(埋め込み用のソースコードを生成)。

音声コードUni-Voiceの詳細はこちらのWebサイトをご覧ください。また、ユニボイスブラインドアプリ(iPhoneまたはAndroid)をダウンロードして、音声コード「Uni-Voice」を是非お試しください。

企画・監修:特定非営利活動法人 日本視覚障がい情報普及支援協会

お問い合わせ先:Uni-Voice事業企画株式会社

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